カラーブラッシュアート創始者|惺舟 (Seisyu)
【伝統の礎】

5歳より筆を執り、半世紀以上にわたり書道という自己研鑽の道を歩む。
毎日書道展や創玄書道展など、国内の主要な展覧会において数多くの入選・受賞を重ね、楷書・隷書・篆書・石鼓文に至るまで、古典の技法を徹底して磨き上げる。
【葛藤と転換】
長年、墨一色の世界で技術を競い合う現代書道の中に身を置くも、いつしか自身の精神がその枠組みを超え、溢れ出す色彩を求めるようになる。「邪道」との批判、あるいは既存の審査基準では測りきれない孤独。それでも、腱鞘炎になるほどの筆圧で刻まれる線は、やがて独自の表現「カラーブラッシュアート」へと昇華された。
【革新の表現:カラーブラッシュアート】
伝統的な筆跡にアクリル絵の具や金縁を融合させ、文字を立体的な「物語」として再構築する。和紙を用いた背景描写や、最新のAI技術(Midjourney)を取り入れた表現など、還暦を過ぎてもなお、文字の新たな可能性を追求し続けている。
その一筆一筆は、古の精神を現代の空間に解き放つための祈りである。




